写真だけでは、その日のことまで残らない
スマホを見返すと、恋人やパートナーとの写真がたくさん残っています。
ごはんを食べたときの写真。
どこかへ出かけたときの写真。
何でもない日に撮った一枚。
写真を見れば、その日のことはなんとなく思い出せます。
でも、少し時間が経つと、
「これ、いつだっけ?」
「この日ってどこに行ったんだっけ?」
となることがあります。
写真は残っていても、その日の出来事までは意外と残っていません。
写真だけだと、抜けてしまうことがある
もちろん、写真だけでも十分に思い出にはなります。
ただ、自分の場合はあとから振り返ったときに、「その日に何をしたのか」も分かるといいなと思うようになりました。
いつ会ったのか。
どこへ行ったのか。
何をしたのか。
一つひとつは、わざわざ日記に書くほどでもないことかもしれません。
でも、時間が経ってから見ると、そういう小さな情報がおもしろかったりします。
「この日はここでごはんを食べたんだ」
「そういえば、この時期よくここに行ってたな」
写真だけを並べて見るのとは、少し違う振り返り方ができます。
「今まで何回会ったんだろう?」
自分も、恋人との予定や出来事をカレンダーに残していました。
最初はiPhoneのカレンダー、その後は普段使っていたGoogleカレンダーに、会った日や行った場所などを入れていました。
記録そのものは残っていきます。
でも、あるときふと、
今まで何回会ったんだろう?
と思いました。
カレンダーを見れば会った日は分かるけれど、それを数えるのはなかなか大変です。
同じように、
「どこに一番よく行ってるんだろう?」
ということも気になりました。
毎回の出来事は覚えていても、それが積み重なった結果までは、普段あまり意識しません。
だからこそ、あとから数字や記録として見えると少しおもしろい。
ここ、こんなに行ってるんだ
と気づくことがあります。
一回一回は普通の日でも、まとめて振り返ると、そこにふたりなりの過ごし方が見えてきます。
何でもない日も、あとから見ると思い出になる
思い出というと、旅行や記念日のような特別な日を想像しがちです。
でも実際に振り返ってみると、残しておきたいのは特別な日だけではありませんでした。
いつものお店に行った日だったり、映画を見た日だったり、一緒にごはんを食べただけの日だったり。
そのときは何でもなかった出来事も、しばらく経ってから見ると、
「この頃よくここに行ってたね」
みたいな話になります。
記録する時点で、その日が大切な思い出になるかどうかは分かりません。
だから、きれいな文章の日記を書くというより、その日に何をしたのかを少しだけ残しておくくらいが、自分にはちょうどよく感じました。
「いつ・どこで・なにした」を簡単に残したかった
一方で、毎回長い日記を書くのは自分には続きそうにありませんでした。
カレンダーに毎回手入力するのも、だんだん面倒になってきます。
それなら、
・いつ
・どこで
・なにをした
・写真
くらいを簡単に残して、それが自然に積み重なっていくものがあったらいい。
そしてあとから、
「今まで何回会ったんだろう?」
「どこによく行ってるんだろう?」
と振り返れたらおもしろそうだと思いました。
そこから作ったのが、ふたひび。です。
ふたりの日々を、あとから眺められるように
ふたひび。では、その日の「いつ・どこで・なにした」と写真を残せます。
記録がたまっていくと、会った回数や行った場所なども振り返れます。
大きな出来事だけを保存するというより、普段のふたりの日々を少しずつ残していくためのものです。
何か特別なことが起きるわけではありません。
でも、記録が増えてから見返してみると、
「こんなに一緒にいたんだ」
「ここ、こんなに行ってたんだ」
と、自分でも気づいていなかった積み重なりが見えてくることがあります。
写真を撮るだけでも、もちろん思い出は残ります。
そこに、その日の「いつ・どこで・なにした」を少しだけ添えておく。
それだけでも、あとから振り返ったときの景色は少し変わるのかもしれません。

